最終更新: 2026-09-19|運営: 燃ナビ
2026年9月17日〜30日のガソリン補助金は1リットルあたり51.0円で、制度開始以来の過去最高です。全国平均が170円を超える分を全額補助する緊急的激変緩和措置(2026年3月19日開始)によるもので、個人・法人とも申請は不要です。
国が石油元売り・輸入事業者に補助金を支給し、卸価格を通じて店頭価格を引き下げる仕組みです。全国平均小売価格が170円を超える見込みとなった場合、その超過分を全額補助します。原油変動に対応する「変動分」(毎週改定)と代替調達コスト分の「調整単価」(月次、9月分は2.8円)の二階建て構造です。
支給単価は原油価格に連動して毎週変わります。主要な節目の推移は以下のとおりです。
| 適用期間 | 支給単価 | 備考 |
|---|---|---|
| 2026年3月19日〜 | 30.2円/L〜 | 緊急的激変緩和措置として再開 |
| 2026年3月26日〜4月15日 | 48.1円/L | 当時の過去最高 |
| 2026年7月9日〜15日 | 2.8円/L | 再開以降の最低 |
| 2026年9月3日〜9日 | 26.2円/L | 調整単価2.8円を含む |
| 2026年9月10日〜16日 | 36.0円/L | 前週から拡大 |
| 2026年9月17日〜30日 | 51.0円/L | 制度開始以来の過去最高(2週間適用) |
ガソリンの暫定税率25.1円は2025年12月31日に、軽油の暫定税率17.1円は2026年4月1日に恒久的に廃止済みです。廃止による値下げはすでに店頭に反映されています。一方、補助金は原油高への緊急対応であり、9月17日以降の51.0円という規模は減税幅の約2倍にあたります。店頭価格が170円前後で安定しているのは、主に補助金によるものです。
2026年9月19日時点で終了期限は公表されていません。2026年9月1日に予備費から6,136億円の積み増しが閣議決定され、当面の財源が確保されました。原油価格が下がれば支給単価は自動的に縮小し、170円を下回る見込みになればゼロになります。
ガソリン補助金とは、国が石油元売り・輸入事業者に支給し、卸価格を通じて店頭のガソリン価格を引き下げる「燃料油価格の緊急的激変緩和措置」のことです。2026年3月19日から実施中です。
2026年9月17日〜30日は1リットルあたり51.0円です。制度開始以来の過去最高額で、内訳は170円超過分の変動分48.2円と9月分の調整単価2.8円です。同期間の軽油・灯油・重油も51.0円、航空機燃料は40.8円です。
申請は不要です。補助金は国から石油元売りに直接支給され、卸価格を通じて店頭価格に自動反映されます。個人・法人を問わず、ガソリンスタンドで普通に給油するだけで恩恵を受けられます。
2026年9月19日時点で終了期限は公表されていません。9月1日に予備費から6,136億円の積み増しが閣議決定され、当面の財源が確保されました。原油価格が下がれば支給単価は自動的に縮小する仕組みです。
全国平均小売価格が170円を超える見込みとなった場合、その超過分を全額補助する仕組みだからです。2026年9月14日時点の全国平均は169.9円で、補助がなければ200円を超える水準と試算されています。
ガソリンの暫定税率25.1円は2025年12月31日に、軽油の暫定税率17.1円は2026年4月1日に恒久的に廃止済みです。一方、補助金は原油高への緊急対応で、9月17日以降の支給単価51.0円は減税幅の約2倍の規模です。
はい。軽油・灯油・重油はガソリンと同額(9月17日〜30日は51.0円/L)が補助されます。農業用軽油・暖房用灯油・業務用重油も対象で、個別の申請は不要です。
はい。営業車・社用車への給油、運送・配送業のトラック、農業・漁業用燃料、業務用重油まで、すべての個人・法人・事業者が対象です。追加の手続きは不要です。
原油価格の変動に対応する「変動分」が毎週改定され、代替調達コスト分の「調整単価」が月次で上乗せされる二階建て構造です。9月分の調整単価は2.8円/Lです。